2007年09月09日
マザー
10年前
9月6日(日本時間)はマザー テレサが天に帰った日。
ダイアナ妃が事故死?してからわずか1週間で・・・
悲しい出来事が2つもあった。
もっとも苦しんでいる人たちのために全てをささげて生きたマザー テレサ。
マザーの生い立ちや語録を知ると、何不自由なく生活している中に
足りないものが見えてくる。
インドの「孤児の家」 『死を待つ人の家」
誰からも必要とされず、見捨てられ、貧困、飢餓、病気で
苦しんでいる人たちのためにマザーが始められた。
死にかけている人にせめて死の瞬間だけでも人間らしく
させてあげたいと手をにぎり励ますマザーやシスターの
行為は大きな、豊かな『愛」、自己犠牲の痛みを伴う『愛」。
豊かな暮らしの中で心が「貧困」にならないように愛を
分かち合おう。
「心の貧しさこそ、ひときれのパンの飢えよりも、もっともっと貧しいこと」
だから・・・
Posted by toni 7
at 07:04
│Comments(2)
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マザーは物質的主義価値観の現代における、
最も善いお手本です。
愛とは大きい・・・【 見返りを求めない愛 】
マザーはきっと、自己犠牲と思っていなかったのだと
鳥山は彼女に平伏す思いでおります。
ジンとくるコメントありがとうございます。
【 見返りを求めない愛 】、究極ですよね、人間に与えられた
もっとも崇高なものでしょうか。
「足るを知る」・・・ 欲深な私は折りに触れマザーを思い出し、
行動しようと思うのですが結果は?
修行が足りないんで・・・
「どんな時にも心に笑顔、‐‐‐ 愛と感謝に生きよう」どっかで聞いたフレーズ
ですかね。