2010年10月17日
根津美術館
都会のオアシス、
1年前に新装になった根津美術館で
砧青磁を鑑賞する。

建築家 隈 研吾氏の設計により去年建て替えられた根津美術館
広い庭園と美術館のコンセプトが見事に調和しています。

切妻の大きな庇、竹の壁面(右)と竹の植栽(左)のアプローチは正面
玄関に着くまで美術品を鑑賞する心の準備をさせてくれます。
今月10日から創立70周年記念特別展で
南宋の青磁が展示されている。

青磁鳳凰耳瓶 銘萬聲(せいじほうおうみみへい ばんせい)(左)
青磁下蕪形瓶(せいじしもぶらがたへい)(右)
いずれも国宝で中国・南宋時代13世紀浙江省の龍泉窯で焼かれた。

庭園側から美術館展示室を見る。

庭園の池には屋形船が浮かんでいて

庭園内には茶室のある庵が4つあり、今日はお茶会が開かれていました。


港区南青山で都会の喧騒とは無縁の秋を感じる

美術館らしい「観覧券」、しおりにでも使いましょうか。
ミュージアムショップも楽しいし、NEZUCAFEも心地よい(アップルパイがまた美味しい)
何度も足を運びたくなる場所です。
1年前に新装になった根津美術館で
砧青磁を鑑賞する。
建築家 隈 研吾氏の設計により去年建て替えられた根津美術館
広い庭園と美術館のコンセプトが見事に調和しています。
切妻の大きな庇、竹の壁面(右)と竹の植栽(左)のアプローチは正面
玄関に着くまで美術品を鑑賞する心の準備をさせてくれます。
今月10日から創立70周年記念特別展で
南宋の青磁が展示されている。
青磁鳳凰耳瓶 銘萬聲(せいじほうおうみみへい ばんせい)(左)
青磁下蕪形瓶(せいじしもぶらがたへい)(右)
いずれも国宝で中国・南宋時代13世紀浙江省の龍泉窯で焼かれた。
庭園側から美術館展示室を見る。
庭園の池には屋形船が浮かんでいて
庭園内には茶室のある庵が4つあり、今日はお茶会が開かれていました。
港区南青山で都会の喧騒とは無縁の秋を感じる
美術館らしい「観覧券」、しおりにでも使いましょうか。
ミュージアムショップも楽しいし、NEZUCAFEも心地よい(アップルパイがまた美味しい)
何度も足を運びたくなる場所です。
Posted by toni 7
at 21:12
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