トニーの気まぐれブログ

　　　　　　

何気なくつけたカーラジオから心地よいヴォーカル、
調べてみたら、今年90歳になるフレンチ・ショウビズ界の大御所
アンリ・サルヴァドールの「ダン・モニール」だった。

アントニオ・カルロスジョビンはこの曲でボサ・ノヴァを思いついたのだとか・・・
早速手にしたアルバムは彼の最後になるかもしれない！？「レヴェランス」
というタイトル。

カエターノ・ヴェローゾやジルベルト・ジルとのデュエットもあり、なんとも心地よい。
昼下がりのティータイムにはピッタリ、
ジャキス・モレレンバウムのアレンジもアンリの歌声を際立たせている。

　やっぱりボサ・ノヴァは好き。