たまりば

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2009年11月25日

越後の里山でアートに浸るVol.2

豪雪地帯の十日町、松代、津南など
のエリアを昔から妻有(つまり)と呼んだそうです。

多くのアート作品は山と棚田にかこまれた里山の
風景と一体となって展示されています。
越後の里山でアートに浸るVol.2
      棚田   イリヤ&エミリア・カバコフ作
越後の里山でアートに浸るVol.2
      かかしプロジェクト  大岩 オスカール作
越後の里山でアートに浸るVol.2越後の里山でアートに浸るVol.2








松代から松之山地区に行く途中にも作品が・・・・



越後の里山でアートに浸るVol.2
    ステップ イン プラン  ジョン・クルメリング(テキストデザイン浅葉 克己)

十日町市立里山科学館 越後松之山「森の学校キョロロ」は
人と自然が共存する里山の自然と文化の調査・研究し地域の
魅力と不思議を展示しています。
         森の学校キョロロ  手塚貴晴 + 手塚 由比作
越後の里山でアートに浸るVol.2

越後の里山でアートに浸るVol.2
         











越後の里山でアートに浸るVol.2







   

            昆虫のアート  橋本 典久+SCOPE作

越後の里山でアートに浸るVol.2越後の里山でアートに浸るVol.2







過疎化により失われていく日本の原風景。
政治や行政のみに頼るのではなく、アートを通して人と人
とのつながりを強め、持続可能な里山を残したい。








  • Posted by toni 7  at 21:23 │Comments(0)

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