2007年07月22日
音楽感傷
ずいぶん前に買った1枚を久しぶりに聞いてみた。
西アフリカケープ・ヴェルデ諸島出身、モルナの歌姫セザリア エヴォラ。
彼女の歌はいつも心にしみ込んでくる。
昔奴隷の輸出基地であったこの地の悲しい歴史が影響しているのかな。
セザリア エヴォラの「ソダーデ」。
ポルトガル語はわからないし、ライナーノートや歌詞も載っていないけれど
音楽は言語を超越してくるんですね。
スペイン語で歌っている「べサメ ムーチョ」も・・・
ヴォーカルやアコースティックを心地よく再生してくれる「波動スピーカー」・・
というより楽器? コンパクトで気に入っています。
でもなんといってもライヴが一番!!
西アフリカケープ・ヴェルデ諸島出身、モルナの歌姫セザリア エヴォラ。
彼女の歌はいつも心にしみ込んでくる。
昔奴隷の輸出基地であったこの地の悲しい歴史が影響しているのかな。
セザリア エヴォラの「ソダーデ」。
ポルトガル語はわからないし、ライナーノートや歌詞も載っていないけれど
音楽は言語を超越してくるんですね。
スペイン語で歌っている「べサメ ムーチョ」も・・・
ヴォーカルやアコースティックを心地よく再生してくれる「波動スピーカー」・・
というより楽器? コンパクトで気に入っています。
でもなんといってもライヴが一番!!
Posted by toni 7
at 10:27
│Comments(3)
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鳥山はジャンルに拘らず、聴いたりするのですが、
黒人霊歌・ゴスペルはやはり魂の歌なのですよね・・・
その時代を経験したり、受け継がれているからこそです。
日本では、ゴスペルを教えたり歌ったりと音楽や歌うのが好きなら意味が判らなくてもいい!ゴスペルを歌おう!
と言うスクールも増えました。
でも鳥山はそれには疑問なんです。
言語を超えて感動や涙が出、心震えるのは、その歌い手の魂が叫ぶからです。
なんでも商売にしてしまい黒人達の強いられてきた事実を現在の日本人が遊びで歌うのには反対です。
鳥山、サマータイムを歌います。苦しいです・・
ボギーとベスではないけれど、自分がそこに身を置いているようで切ないんですよ。 長くなっちゃった~~すみませrん!
それにしても、いいスピーカーですね!!オシャレだし。
サマータイム・・・ガーシュインの名曲ですよね?
いろんな人がやっていますが、どうもジャニスの歌を
思い出してしまいます。
鳥山さんのサマータイムいつか聴いてみたいです。
やっぱり魂の叫びを感じられる素直な心でいたいですね。
せっかちの眼が悪いとくりゃ~~ど~しようもね~~やぁ、はっはっはー
と、江戸っ子の友達と会ったらこんなんなっちまいました!
はい、素直に心のままに飾らないように努力してまいります。
稲田堤は日野から車で友達を送り迎えしていました。
美味しそうなケーキ発見です!
今度ヤンバルクイナに遭遇しに行きます♪